会社案内

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価値を創造し、未来を包む。


価値を創造し、未来を包む。

私たちいしかわ包装資材は、昭和39年の創業以来、包装資材の企画から製造までを一貫して手掛ける技術集団として歩んでまいりました。

その企業理念は「価値を創造し、未来を包む」。単にオーダーを処理するだけのメーカーではなく、開発力や多品種小量生産への柔軟な対応力を通じて、お客様に喜ばれるプラスαの価値を創造しよう、お客様と包装資材の未来を拓こうと、社員一丸となって努めてまいりました。

おかげさまで食品、雑貨をはじめ各方面から揺るぎない信頼をいただいております。

時代の要求に答えるべく設備も環境も整えるべく設備投資を考えながらレベルアップに挑戦して現在に至っております。製品の多様化や高度化、環境の問題も軽視できない昨今、包装資材へのニーズもますます多様となり、その役割も重要性を高めています。

それらに的確に応えるためにも、私たちは「価値の創造」を追求し、お客様の企業活動をサポートするとともに、社会を快適に彩っていきたいと考えています。

斬新な企画力で包材の可能性を追求。皆様の商品開発をサポート。

包装ニーズの多様化に呼応するように、印刷や製袋技術、素材なども多彩な進化を見せています。そうした中で私たちは、皆様の二一ズと包装資材の理想的な接点を追求。

パッケージデザインの企画から設計、試作品の製作、印刷・製袋の新技術や新素材の提案など、あらゆる角度から企画力を強化しています。

包装資材をめぐる課題ならば、どんなことでもお気軽にご相談ください。私たちは、最適なプランを追求し、皆様の商品開発をサポートします。

包装材料のプロとして多彩な分野ヘアプローチ。

包装材料のプロとして多彩な分野ヘアプローチ。

世の中に流通するあらゆるモノには、必ず包装が介在し、機能や魅力をしっかり守っています。

だからこそ、包装資材の進化が生産社会の可能性を、生活の豊かさを広げる。そんな使命感のもと、私たちは包装資材の領域を積極的に探求。食品・雑貨分野を起点に、様々な分野への実績を広げています。

色も、カタチも、機能も、利用状況も千差万別なモノたちに、包装資材のプロとして挑む。新分野ヘの取り組みは、現存の分野への技術的な対応力をより高度に磨くことでしよう。

食品分野雑貨分野
一般包装用PE・PP・ラミネート袋、真空包装、ガス充填、冷凍食品、水物・漬物、レトルト食品、熱殺菌、ボイルなどトレー、スライドブリスター、ブリスター、スキンパック、サイドシール袋、シュリンクフィルム&ラベル、圧着加工など

綿密なコミュニケーションによって、万全な包材供給を実現

どんな優れた技術を備えていても、それがお客様のご要望にそっていなければ価値はありません。私たちは、綿密なコミュニケーションによって、的確な包材供給に努めています。

お客様の在庫はどうか。私たちに解決できる技術的問題はないか。新製品が求める機能は何か。そうした情報を、きめ細かな営業活動、自社配送、時には包材供給のトータル管理によって迅速に把握し、対応します。

私たちは単に受注する側ではなく、お客様と共に歩むパートナーでありたいと願っています。

独自の技術と経験で、包材をめぐる、あらゆるご要望に対応。

昨今、多品種小量生産という言葉が、包装資材の分野でもすっかり馴染みの深いものになってきました。私たちは、創業当時から多品種小量生産のご要望に柔軟に対応。また、包装資材をめぐるお客様の要望をトータルにお引受することを企業特色とし、グラビア印刷、製袋、スリッティング、圧着加工など、あらゆる加工・製造を手掛けております。

このスタンスは、私たちの経験を豊富にし、技術や設備の充実を育み、また外部ネットワークとの緻密なコンビネーションを確立。昨今の多様なニーズヘの対応力を高度に担っています。たとえ設備は同じでも、独自の経験と技術を駆使して、より高品質に、より早く。そして付加価値の高い製品を提供する。それがいしかわ包装資材の変わらぬ姿勢です。

製品が出来上がるまで

会社概要

社名株式会社いしかわ包装資材
創業
昭和39年2月6日
創立
昭和42年9月1日
資本金
1,000万円
代表者代表取締役 石川 亘志
従業員数34名
事業内容
1)プラスチックフィルム及びチューブの印刷・製袋
2)包装資材の加工販売(真空成型品、ブリスターパック)
※)全乾麺JAS規格印刷登録番号第26号
主要取引先株式会社BANDAI SPIRITS、はごろもフーズ株式会社、その他
取引銀行静清信用金庫、駒形支店、静岡銀行、馬淵支店
関連会社天照産業株式会社
所属団体関東グラビア協同組合、静岡県中小企業家同友会

沿革

昭和39年  2月先代社長がプラスチック包装資材の印刷・製袋業を創業
昭和40年  5月
グラビア印刷機1色機500mm巾導入、信越機械ポリエチレン製袋機500mm巾導入
昭和42年  9月
有眼会社組織に変更、資本金100万円
昭和42年  9月
グラビア印刷機3色機700mm巾導入、自動製袋機600mm巾導入
昭和45年  4月
グラビア印刷機2色機600mm巾導入
昭和45年  5月
スリッター機1150mm巾導入
昭和46年12月
市内西脇に工場用地として220坪購入
昭和47年12月
現在地に移転、新工場落成
昭和48年  9月
グラビア印刷機5色機1000mm巾導入
昭和48年  9月
静岡県中小企業家同友会に加盟
昭和49年  6月
全乾麺JAS規格印刷登録番号26号取得
昭和49年  9月
資本金300万円に増資
昭和50年  6月
関東グラビア協同組合に加入
昭和49年  4月
資本金600万円に増資、センターシール・底シール機導入
昭和60年  9月
スリッター機1100mm巾導入
昭和60年11月
三方シール機導入
平成元年 10月グラビア印刷機7色機導入
平成  2年  5月
スリッターNSE1200導入
平成  5年  5月
グラビア印刷機6色機導入
平成  7年  4月
センタープレスシール機導入
平成  7年  4月
変型製袋機導入
平成  7年  4月
株式会社に改組し、資本金を1,000万円に増資
平成  9年10月
スリッター機SNR-110AF導入
平成14年  7月
シングルサーボ高速製袋機FSTR-750入替
平成16年11月
シングルサーボ高速製袋機入替
平成17年  2月
三方シール製袋機入替
平成17年  8月
スリッター機導入
平成19年  4月
センタープレスシール機導入
平成20年  8月
検品機KWZ-13F GQS型導入
平成21年  5月
事務所・商品倉庫新設
平成26年
創業50周年
平成26年  6月
石川亘志が代表取締役社長に就任
平成27年  10月
自動見当合せ装置(カラコン)SKT-001導入
平成30年  3月
MacPro導入

設備